古いPCに残るものを先に確認する
新しいPCへ移る時、危ないのは「新PCの設定不足」だけではありません。古いPCにログイン状態、保存パスワード、ダウンロード済み資料、APIキー、token、.env、会社資料、顧客情報が残っている場合があります。
AIサービスを使う人ほど、過去のチャット、接続アプリ、ブラウザ拡張、DriveやGitHubの共有設定を確認します。不要なログインを残さないこと、必要なものだけ安全に移すことが大切です。
AI安全の観点で見る移行項目
- ChatGPT、GitHub、Canva、Figma、Microsoft、Googleのログイン確認
- 2段階認証と復旧方法の確認
- ブラウザ保存パスワードの扱い
- 外部アプリ連携の確認
- 個人情報、会社情報、顧客情報の保存場所
- APIキー、token、.env、SSH鍵の保管場所
- 古いPCを処分する前のログアウトとデータ確認
共通チェックリスト
- 旧PCの重要フォルダと、新PCへ移すものを分ける
- GitHubやDriveに置いてよいものと、置かないものを分ける
- APIキー、token、.env、SSH鍵、FTP情報、DB情報を平文で保存しない
- ブラウザ保存パスワードと2段階認証の復旧方法を確認する
- Google、Microsoft、GitHub、ChatGPTなどのログイン状態を確認する
- 古いPCにログインや接続アプリを残すか、ログアウトするか決める
- 新PCでは最初に1サイト、1リポジトリ、1作業だけでテストする
- deployや本番反映は、急がず公開前チェック後に行う
乗り換え作業で触らないもの
- AdSenseコード、Search Console確認タグ、robots.txt、ads.txt
- .htaccess、DNS、DB、cron、canonical、noindex、redirect
- deploy script本体、GitHub Actions、サーバー設定
- FTP / SSH / SFTP / DB情報の実値
- APIキー、token、.env、GitHub Secretsの実値
- 公式ロゴ、公式画像、外部画像素材、公式UIスクリーンショット
この記事では、具体的な認証情報やサーバー接続情報は掲載しません。読者が自分の環境で確認できるよう、確認項目として一般化しています。
AIに聞いてはいけない情報
移行手順をAIに相談することはできます。ただし、実際のパスワード、認証コード、APIキー、SSH鍵、DB情報、FTP情報、顧客情報、社内資料の中身は貼らないでください。AIには「何を確認するか」を聞き、実値は人間が管理します。